みなさんはセックスの時に寝バックをやっていますか？
寝バックって、男性も女性も疲れにくく、奥まで挿入されている感覚と中イキの感覚が味わえる魅惑の体位なんですよ！
今回は、寝バックのやり方、寝バックが魅惑の体位である理由を解説していきます。
寝バックとは？どんな体位かについて
寝バックとは、男性がうつ伏せで寝転がった女性の上に馬乗りになるような体位のことを指します。
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セックスの四十八手の中では「敷き小股」と呼ばれており、寝バックが古くから存在している体位であることが分かりますね。
寝バックは女性からすると寝たまま楽にできる体位なので、四つん這いのバックと違って膝や背中がつらくなりにくいというメリットがあります。
男性も寝そべってできるので、四つん這いバックより体力を使わないため体力に自信がない方にもおすすめです。
また寝バックはパートナーに顔を見られないので、感じている顔を見られないというメリットも！
「ブサイクと思われたらどうしよう･･･」なんて心配もなく、思いっきり乱れることができちゃいますね。
感じることだけに集中できるので、最高の体位！
膣の一番奥深くまで挿入しやすいので、中イキしやすい体位でもあります。
中イキは女性にとってはものすごい気持ち良さですし、女性が強烈なオーガズムを感じると膣がキュッと締まってペニスにも強烈な刺激を与えるので、男性も気持ち良さを味わえます♡
寝バックのやり方
寝バックのやり方は簡単で、女性がうつ伏せで寝ころび、その上から男性が挿入するだけです！
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足を閉じていると膣穴が見えず挿入しにくいので、パートナーが挿入しやすいように足は45度くらいに開いておくといいですよ。
もしそれでもパートナーが挿入しにくそうな場合は、自分のお腹の下にタオルやクッションを置いて高さを調節しましょう。
女性もこうすることで腰を動かしやすくなるので、自分で気持ちいいポイントを探してさらに気持ちよくなることも可能です！
また、四つん這いバックで挿入した状態からだと、うつ伏せになるだけで寝バックへの体位の移行ができます。
やり慣れていない方や初めて寝バックに挑戦する方はこのやり方もおすすめです。
寝バックで気持ち良さを感じにくい女性もいる
実は、寝バックで快感を感じにくい女性もいます。
女性の膣には上付きと下付きがあるのはご存じかと思いますが、膣が上向きの女性だと、寝バックの体勢では挿入しづらく、また、動かれると膣の入口に痛みを感じやすくなってしまうのです。
普段バックの時に痛みがある場合は膣が上付きの可能性があるので、無理して寝バックはせず、他の体位で楽しみましょう！
寝バックのメリット
簡単にチャレンジできる寝バックですが、実はかなりの快感を味わえる魅惑の体位として密かに人気なんです。
それでは、その理由をご紹介します！
男女ともに痛くなりにくい、疲れにくい
寝バックは普通のバックと違って寝そべってするので、女性は膝や背中が痛くなりません。
腕立て伏せのように腕をつく事もないので、楽な姿勢で快感を味わいやすいんです♡
男性が疲れにくい、というメリットもあります。
男性の場合は腕立て伏せの姿勢での寝バックなら、腰を打ち付けるように振るため、他の体位に比べて動きやすく疲れにくいです。
横向きに寝そべっての側位体勢での寝バックなら、腕も疲れませんしね♪
男女ともに疲れにくいので途中でバテちゃう事もありません、快感に集中できる体位と言えます♡
奥まで挿入しやすいので膣の中全てをペニスでかきまわされるような快感で中イキを味わえる♡
寝バックは体勢的にペニスを膣の奥まで挿入できてしまいます。
腰を少し浮かせた状態だと、角度がついて特に奥まで突かれる感覚を味わえちゃいますよ。
腰を浮かせる場合は、腰の下にクッションなどを置くと楽なのでおすすめです。
寝バックで、奥まで挿入される感覚をぜひ味わってみてください！
セックスに慣れていなかったり、奥まで挿入された経験が少なかったりすると痛みを伴う可能性があるので、そんな時はパートナーに痛いということを伝えましょう。
そして今まで中イキしたことがなかったのに、寝バックで初めて中イキできたという女性も多いのです！
寝バックは、女性の感じる性感帯であるＧスポットを直接刺激できる体位。パートナーが動くたびにＧスポットが刺激されるので中イキしやすくなるんです。
また、寝バックは足を伸ばした状態になるので、普段足をピンと伸ばした状態でのオナニー（足ピンオナニー）に慣れている方だと、オナニーの時と同じような体勢になり力も入れやすくイキやすいとも言われています。
男性もペニスを刺激されて気持ち良さ倍増
こっちは気持ち良くても、男性側は気落ち良くないんじゃ･･･と心配な女性のあなた、大丈夫です！
寝バックは、男性にとっても気持ちいい体位なんですよ。
男性からすると寝バックは、膣がいい具合に締まっていて気持ちいいんだそう。
女性もうつ伏せで足が伸びている状態だとお尻を締めやすいですし、ぜひいっぱい締め付けてあげてみてはいかがでしょうか？
また、女性のお尻が男性のお腹やペニスの付け根に当たり、その感触もやみつきになるんだとか。
寝バックは、男性女性問わず気持ちよくなれる体位だったんですね！
ただ刺激が強いので、強い刺激に慣れていなかったり、早漏気味のパートナーだとすぐイッてしまい少し不向きかも･･･。
寝バックのデメリット
疲れにくいし、中イキも期待できるしと良い事いっぱいなセックス体位、寝バック！
しかし寝バックにもデメリットがあります。
ここでは、寝バックのデメリットとそれを解消する方法を解説していきます！
相手の顔が見えない
寝バックだと当然ですが相手の顔が見えません。
「セックス中に顔を見られると恥ずかしいから、そっちのが良い」と思う人もいるでしょうけど、「相手が感じている顔を見たい」という人にはちょっと残念なところ。
「寝バックしながら相手の顔を見たい」という人は、鏡を使いましょう。
普段、メイクをする時などに使うサイズの鏡でも大丈夫ですし、100均で大きめの鏡を買えばより相手の顔を見ながら寝バックを楽しめます。
姿見サイズの大きな鏡なんかは特に最適です。
鏡を使うと顔だけじゃなく、相手の体や腰を振っている様子も見れるので更に興奮して気持ち良くなれますよ♡
正常位や騎乗位より密着感が足りない
バックなので、どうしても正常位や騎乗位など他の体位に比べて相手との密着感は味わいにくくなります。
姿勢的に女性からは抱きつけないので、この場合は男性に抱きしめてもらう形で密着してもらいながら寝バックを楽しみましょう。
男性の体に押しつぶされるようにぴったり密着されながらや、後ろから抱きしめられながらの密着状態で寝バックされると、全身で愛撫されてるような興奮も楽しめますよ♡
直接「抱きしめてほしい」とか「密着してほしい」と言うのが恥ずかしい人は、寝バック中に体を反らしてキスを求めましょう。
「キスしたい」と言うのが恥ずかしいなら無言でも大丈夫です、上半身を若干反らしながら顔を近づけようとすれば、相手も『キスしたいのかな』と顔を近づけてくるのでそこでキス。
そのままキスをしながら女性は元の寝そべった体勢に戻ろうとしてください。
『キスは終了か』と男性は思って顔を離すでしょうから、そしたらまた無言でキスを求めるを繰り返していくと、直接言わなくても『キスをしながら寝バックしたいのね』とわかってくれますから、自然とぴったり密着状態で寝バックが楽しめます♡
寝バック動画でやり方を勉強！オススメ作品
やり方を解説してきましたが、寝バックの動画を見た方がもっとイメージしやすいです！
という事で、大人の女の事情編集部が厳選した寝バック動画のオススメ作品をご紹介！
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寝バック動画の無料作品① YUMＡ
「嫌がるのを無理やりするレイプ展開は苦手」、という人にオススメな内容です。
寝バックはもちろん、手マンや正常位など他の部分でもエッチなのも魅力的♡
男女とも全裸でのセックスなので、「生まれたままの姿で快感に乱れる寝バック動画が見たい」という人にもオススメです♡
寝バック動画の無料作品② 力でねじ伏せ寝バック中出し！夫の留守中に男性を家に上げたばっかりに、押さえつけられ身動きとれず、後ろから生チンにイカされ種付けされる若妻9人
タイトルがめっちゃ長いですね(汗)
タイトル名の通り、人妻が夫以外の男性に強引に犯される寝バック動画です。
「無理やり激しく犯される動画が見たい」、という人にオススメ♡
生で挿入されての中出しフィニッシュなので、背徳感がすごく濃厚です！
寝バック動画の無料作品③ Highクオリティ！ バックで犯す 2
バック専門な内容で、四つん這いバック・立ちバック・寝バックと様々なバックでのセックスシーンが満載♡
男性が腰の振り方を参考にするのにも良さげです♡
寝バックのやり方｜奥まで挿入されてる感覚と中イキを味わえる魅惑の体位♡まとめ
寝バック、すごく気持ちよさそうですよね。
しかも女性はうつ伏せに寝転がるだけですから、簡単にチャレンジできそうな気がしませんか？
向き不向きはありますが、寝バックは奥まで挿入される感覚を味わえ、なおかつ中イキもしやすくなる良いとこどりの体位ですよね。
普通のバックと比べると密着度も高いので、精神的な満足感も得られそうです。
お互いが気持ちよくなれる魅惑の体位、寝バック。ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
