アダルト動画(AV)やエロ漫画、エロアニメに出てくるような、女性が理性を失くしてしまうほどエッチな事を求めてくる媚薬に憧れている人も多いのではないでしょうか。
私も女性用の媚薬を使用したプレイに憧れていましたが、媚薬にはシュチュエーションごとに使い分けができるほど種類が豊富な事を知った時は、カルチャーショックと共に興味心と興奮で頭の中はエロワールドでいっぱいになりました。
飲みものに混ぜてこっそり女性に飲ませる液体タイプもあれば、メンタムのようにスースーして女性器に付けるクリームタイプ、香水タイプ、錠剤など、タイプによって媚薬に入っている成分も異なります。
今回は媚薬の成分と、購入するときの注意点、媚薬の種類について徹底的に解説いたします。
媚薬の成分は植物、果物など!ローマ時代はイチジクも媚薬だった
「晩御飯のおかずにすれば今夜旦那さんがベットで燃え上がっちゃうかもよ~」
八百屋のおじさんが買い物をする奥さんにとろろを勧めるときの定番の言葉ですが、媚薬はもともと、精力のつく食べ物が媚薬とされていました。
玉ねぎなど現代では一般的な食べ物も媚薬扱いされていて、他にもリンゴ、ザクロ、イチジクも
媚薬フードとして名前が上がっています。
媚薬には興味があるけれど、何が入っているか分からなくて不安になってしまいますよね。
おなじみの食べ物も媚薬になるのであれば、気軽に媚薬プレイに没頭できると思います。
ここでは媚薬初心者さんもスーパーで手軽に購入できるオススメな媚薬フードをご紹介いたします。
チャイ
一口飲むとスパイシーな香りと甘みが口の中に広がって、身体中がポカポカしてくるホットドリンク。
生姜は身体を温めてくれて、シナモン、カルダモはエッチな気分を高めてくれます。
最近は粉でも売っていて牛乳に溶くだけで手軽にできちゃうのもオススメ店です。
好きな人とお風呂上りにチャイティーをのみながらホッと一息ついて、ベットの上では燃えるような夜が過ごせますね。
イチジク
ねっとりとした食感のイチジクも媚薬フードです。
古代ローマでは不老不死の果物として重宝されていました。
イチジクには血管を暖めて性器への血流を促進する効果があります。
そのまま食べるのはなんだか抵抗があると思っている場合は、バナナ、牛乳、はちみつと一緒にミキサーに入れてスムージーにすると良いでしょう。
ただし、イチジクには腸内を活発にする効果があるので食べすぎにはご注意を。
ベットではなくトイレにダイブすることになりますよ。
相性が大事!媚薬を試す前の注意点
これまで媚薬フードの一例をご紹介しましたが、媚薬といわれる定番はドリンクタイプ、塗るタイプ、など種類は豊富です。
あまりにも種類が多くて迷ってしまうこともあると思います。
大切なパートナーを傷つけないためにも、媚薬を選ぶ時、試すときの注意点をご紹介いたします。
アレルギーの有無
媚薬には聞いたことのないカタカナ表記の成分が入っていることもあります。
特に錠剤タイプは海外でも購入可能なため、英語表記だと何が入っているのか、分からない可能性もあります。
身体に合わないと身体が痒くなってしまったり、蕁麻疹が出ることもあるので注意が必要です。
ちなみに筆者はセックスフレンドが海外で購入した媚薬を試したところ、プレイ後に体中に蕁麻疹が出てしまい辛い夜を過ごしました。
セックスフレンドとは上記の件で関係を終了しましたが、パートナーを傷つけないためにもアレルギーの確認は必ず行ったほうが良いでしょう。
肌に合わないことも!可能であればパッチテストも検討してみて
同じことを言いますがアレルギーの確認は必ず行ったほうが良いです。
特に塗るタイプの媚薬はクリトリスや膣など、デリケートな部分に濡ることが多いです。
身体に合わない成分をデリケートな部分に大量に塗ってしまったら・・・痒くても掻くこともできず、辛い思いをしてしまうのはパートナーです。
「パッチテストとか萎えるじゃん」とは言わず、二の腕に少量塗って1分待って何も起きないことを確認してからプレイをすることをオススメします。
種類は豊富!オススメ媚薬4選
最初に媚薬はシュチュエーションごとに使い分けができるとお話しさせていただきましたが、どれだけの種類があるのか気になりますよね。
ここではどんな媚薬があるのか、定番の4つをご紹介いたします。
いつものセックスに刺激が欲しい、あともう少しでホテルに行ける相手を誘いたい、こっそりエッチな気分にさせたいなど、ポイントを押さえれば、希望のプレイに寄り添った媚薬がきっと見つかりますよ。
飲みのもの溶かす液体タイプ
パートナーにばれずにエッチな気分になって欲しい時にオススメ。
無色透明な液体を飲みものに一滴混ぜれば、みるみるうちにパートナーはお酒に酔ったかのようにぼーっとしてきて、あなたの事を誘ってくる事でしょう。
金額は楽天で4000円前後と少し高めですが、日本で製造している媚薬なので安心ですね。
ただし、彼女やパートナーでもない相手に使うときは要注意。
犯罪になる可能性があるので合意のもとでベットを共にできる相手に使うことをオススメします。
女性器に直接塗るクリームタイプ
直接口に入れるのは抵抗があるという方にオススメです。
メンタムのようにスーッとしたハッカの香りがして思わず口に塗ってしまいそうな見た目です。
値段はアマゾンで900円前後になりますが、天然由来の成分が入っているので身体に優しい媚薬です。
クリトリスや膣内に塗ると、次第にジンジンと熱くなって、愛液が止まらなくなり、自然とパートナーが刺激を求めてくる事でしょう。
ちなみにメンタムでも代用しようと思えば可能ですがメンソールの香りが濃いので刺激が強いかもしれません。
水と一緒に飲む錠剤タイプ
購入するのに一番迷うのが錠剤タイプだと思います。
もしかしたらパートナーが嫌がって飲んでくれないなどあるかもしれません。
正直に申し上げるとそれでよいと思います。
筆者が失敗したのは錠剤タイプでした。
その当時は錠剤タイプの媚薬にさほど規制はありませんでしたが、現在ではアマゾンや楽天でも取り扱っていません。
ただし、薬局で売っているような、身体をポカポカにする成分で代用するというのはオススメできます。
値段も1000円前後で手軽に購入できるのでサプリを使うのもよいでしょう。
周りにバレにくい香水タイプ
すれ違った人の香りが良い香りでうっかりついていってしまいそうになったことはありませんか。
エッチと香りは切っても切れない関係にあります。
ムスクやイランイランも媚薬として扱われていた時代がありますが、その香りを香水にした商品があります。
値段も香水と変わらない金額なので、大切なデートの日に気分を変えてつけてみるのも良いでしょう。
ただし、良い香りもつけすぎると悪臭になるのでつけすぎにはご注意を。
セックスのマンネリ化を防止!媚薬について重要ポイントのおさらい
媚薬について重要な事は
・パートナーのアレルギーの有無を必ず確認する
・使用用途によって使い分ける
・おなじみの食品も媚薬になる
・ローションは惜しみなく使う
以上のポイントを踏まえて媚薬を選ぶとパートナーと最高の夜を過ごすことができます。
パートナーとのセックスがマンネリ化して新しいプレイがしたいとき、もっと気持ちよくなって欲しいと思った時、媚薬デビューの相談をしてみてはいかがでしょうか。