どハマり間違いなし♡
腰がガクガクするほど感じる、アナルオナニーやアナルセックスでのディルドの選び方・使い方等を解説!
今この記事を読み始めたという事は、あなたはアナルセックスに興味があったり、アナニー(アナルオナニー)をしてみたい、アナルにディルドを使ってみたいと思っている方もいるはず!
神秘的な穴、アナルに興味津々なはず!
アナルオナニーなど、アナルを使ったプレイは最初の内は処女を喪失した時のように痛みを感じてしまう可能性もありますが、正しい使い方と知識さえあれば、間接的に膣を刺激される感覚にハマって、いつしか「アナルなしではセックスは語れない!」と言ってしまうほどかもしれません。
今回はあなたのセックスライフがより豊かになるように、アナルオナニーのやり方、アナルディルドの使い方や準備に大切なローションを使うときのポイント、衛生面で気を付けたいことをご紹介いたします。
切れ痔や病気知らずのアナルにするために大切な事
最初に不安な事を言ってしまうのは気が引けますが、大切な事なので正直にお伝えします。
アナルは膣よりもデリケートで出血がしやすいく、様々な刺激を受けやすい箇所です。
プレイ内容を誤ると、アナルもあなたも傷ついてしまう可能性があります。
なぜかというとアナルは細胞層が薄い上に膣のように中を守ってくれる粘液が無いからです。
また、激しくピストンをすることにより、お尻の穴から腸が飛び出す直腸脱になるリスクも高くなります。
後悔しないためにも、是非下記で解説するポイントを抑えて欲しいです。
浣腸でお尻の中を綺麗にする
アナルの中には大腸菌が付いているので、便意が無くても便が付いている可能性があります。
便が付いていることを知らずにディルドを出し入れしてしまうと、便を中に戻す事になってしまうので衛生的に良くありません。
まずは浣腸を使用してお尻の中を綺麗にすることをオススメします。
浣腸は小さな子供も使えるものは、あまり刺激がないので使用した後のゴロゴロ感が少ないので、アナルが初めての方も安心ですし、ドラッグストアで250円~300円で手軽に購入できます。
中の物を出しちゃうのが目的なので、とんでもない浣腸を使う必要は無し。
『とにかく、どうしてもセルフでやるのは不安』という人は、腸内洗浄をしてくれる病院がオススメです。
使用するディルドは清潔に
新品の服を買ってきたら、よっぽど急いでなければ洗濯機で水通しをしますよね。
それはディルドも同じです。
新品であってもデリケートな部分に入れるものなので、「よっしゃ!いざ!」と買っていきなり使うのではなく、まずは石鹸を付けるなりして洗って使うことをおススメします。
気分が盛り上がってその場の勢いで…、すごいわかります♡
ですが、マジで清潔を徹底してほしいところ!
ディルドに必ずコンドームを付ける
必ずではありませんが、商品によっては小さな傷が付いている可能性もあります。
必ずしも目視で見えるものとは限らないので、気づかずにアナルに入れてしまうと、思わぬ怪我の元になってしまいます。
全体を握って触って撫でて舐めてと念入りにチェックがオススメ、そしてコンドーム着用もオススメです。
理由は衛生的なのと、何よりもコンドームを付けると、アナルオナニーやアナルセックスが終わった後に洗うのが非常に楽になります。
ローションは中々落ちないですが、コンドームを付けることで洗う時も簡単、すぐ終わりますよ♪
種類は豊富!アナル初心者さんオススメなディルドの選び方
振動が付いていたり、指の形になっていたり、ペニスの形になっていたり、アナルディルドにも種類は様々です。
アナルディルドは最終的にペニスを挿入するためにも重要なものなので、パートナーとしてベストなアナルディルドをお迎えしたいですよね。
ここからは、アナル初心者さんにオススメなディルドの選び方をご紹介いたします。
大きいから良いわけじゃない!まずは小指サイズのディルドを選ぶ
アダルト動画ではアナル処女と言われている女性が大きなディルドを挿入して、痛そうに顔をしかめながらも気持ちよさそうに腰を振るシーンもありますが、これはフィクションだと思ったほうが無難です。
慣れていない人にとってのアナルオナニー、アナルセックスは、膣に使う一般的な太さのディルドでは悲鳴を上げてしまう場合もあるほどです。
まずは本当に小さいディルド、極端な話、指で例えると小指サイズのディルドを選ぶのがベスト。
挿入しても問題なくなれば、次に薬指サイズ、人差し指サイズ、親指サイズの順に、少しずつ太さを変えていくと精神的にも安心できます。
もちろん、長さも徐々に変えていった方がいいですよ。
いきなり18cmの極太ディルドなんて入れたら、間違いなく激痛&病院送り・・・。
細く・短くからスタートし、開発されていく・していくエロさを楽しみながら太く・長くを探求していってください。
アナルに優しいシリコン製を選ぶ
何度も言いますがアナルは非常にデリケートな場所です。
いきなり固めのディルドを選んでしまうと痛いだけではなくアナルが裂ける可能性もあります。
また、耐久性もあるので、中で切れて取れなくなってしまったというリスクを回避することができます。
濃度が重要!!アナルプレイを支えるローションも忘れずに
アナルプレイで重要なのはもう一つ、それはローションです。
アナルには膣のように粘液が無いので代わりのものを用意する必要があります。
ローションがあれば余計な摩擦が少なくなるので、出血のリスクはガクッと下がります。
ヌルンヌルンの状態で出し入れ、すんごい気持ち良くてどハマりしちゃいますよ♡
中にはローションを見るだけで、興奮しちゃうようになる人も♡
ローションは濃度の高いものを選ぶ
ローションにも種類は様々で、サラサラしたものから濃度の高いものがあります。
アナルに使うときは濃度の高いローションがオススメです。
濃度が高いと摩擦が減るので間接的に膣を刺激される感覚が押し寄せてきます。
ゆっくり膣壁に向かってディルドを刺激すると、腰がとろけてしまいます。
とにかく惜しみなく使う
同じことを言いますがアナルは粘液がありません。
1プレイに1ボトルを使うくらい、ドバッと!ぶびゅりゅっと!ローションは大量消費することをおススメします。
膣が愛液で濡れるように、自然と分泌液が無いので、しっかり!たっぷり!とヌルンヌルン状態にしないと痛くて危険です。
気持ち良く、痛くなく、アナルオナニーやアナルセックスを楽しむためにも、ローションは思いっきり使ってください。
部屋が汚れるのが気になる人は、安いバスタオルかタオルシーツを敷くのがオススメです。
アナルは第二の性感帯!ポイントのおさらい
アナルオナニーに関してのポイントのおさらい↓
アナルディルドを使用するときには・アナルを清潔にする
・シリコン製のディルドを使用する
・小さいサイズから徐々に慣らしていく
・ローションは惜しみなく使う
以上のポイントを踏まえて繰り返していくうちに、アナルの快感が感じられるようになって、更なる快感への第一歩を踏み出すことができるようになります。
パートナーとのセックスがマンネリ化して新しいプレイがしたいとき、オナニーでは物足りずにアナニーもやってみたいとき、アナルデビューをしてみてはいかがでしょうか。