セックスが気持ちよくない!?そんな女性に試して欲しい3つの事

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ヨーコ
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初めまして!ベテランセックス二ストのヨーコです

セックスってお互いが気持ちよくなるうえ、2人の愛を確かめ合える、そんな素敵な行為ですよね。

 

しかし、中にはセックスで気持ちよくなることの出来ない女性がいるのも事実。

 

実にもったいない!

 

今回は、セックスが気持ちよくない』と感じる女性に試してほしい、3つのことを紹介します。

 

セックスが気持ちよくない女性に試してほしい3つ

セックスは、どうしても女性が受け身になりがち。

 

男性が主導権を握り、なかなか自分の気持ちを言えない・・・。

 

『もっと強めに奥を突いてほしい、舐めるのそうじゃないのがいい、ピストン中にディープキスし続けるのやめて窒息する』

 

セックスが気持ちよくないって女性は、当然ながら”何かしらの相手へのリクエスト”がある、けどそれが恥ずかしかったり、嫌われるかもと思ったりで、うまく言えないままで我慢・・・。

 

だから、セックスで気持ちよくなれなくても仕方ない・・・と思っていませんか?

 

だけど、受け身でいる必要はありません。

 

言いづらいことを無理やりにでも言おうとしなくてOK!

 

まずは、自分でできることから試してみましょう。

 

一人Hに挑戦

女性だって、一人Hをすることはとても大事なこと。

 

自分の性感帯がどこにあるのか、どこを触られたら気持ちよくなれるのか、まずは、自分の体をより具体的に知ることから始めましょう

 

自分の体を自分で開発するのです!

 

これをすると、セックスの時に相手にすんなり伝わる説明がしやすくなります。

 

で、初めての一人Hなのですが、イク必要はありません。

 

胸やクリトリスに優しく触れて、自分でどこをどうするのがいいのか探ってください。

 

徐々に自分の体の性感帯がわかるようになってきます。

 

一人Hで、体が気持ちよさを覚えると、セックスでも気持ちよくなりやすくなるのです。

 

セックス中は素直になろう

日本の女性は、セックスに対して恥じらいを持つことが多いです。

 

恥じらいを持ちすぎてなかなかセックス中に素直になれなくなってしまうのです。

 

セックスの時に素直に「ここが気持ちいい」と言えずにいると、男性にも気持ちは伝わりません。

 

伝わらないから男性も探り探りになってしまいます。

 

自分がされて気持ちいいところはいい、逆に苦手なところは苦手だときちんと伝えるようにしましょうね。

 

かといって、いきなりは無理でしょう、今まで苦手でできなかったことを急にやってみろなんて、私だったら絶対嫌!!!

 

ということで、言葉じゃなくて行動で示す作戦!

 

奥をついてほしい時に、ちんちんを奥まで入れ込むよう自分から腰を動かしてみるとか。

 

キスをやめてほしかったら顔を離して乳首舐めに移行してみるとか。

 

明るいとこれやる時に恥ずかしいので、部屋は暗くしてからやるべし!

 

表情を見られることがないと、思ってる以上に積極的になれます。

 

ちなみに、すぐバテたり失敗してもOK!

 

今までと同じように黙って我慢し続けるよりも、彼に『なるほど、こういう風にした方が喜ぶのか』と気づかせる確率がグッとアップします♪

 

大人のおもちゃ(アダルトグッズ)を使ってみる

大人のおもちゃ(アダルトグッズ)を使うと、セックスをより楽しむことが出来ます。

 

人の手では出来ない大人のおもちゃの動きは格別です。

 

しかし、いきなり「大人のおもちゃを使いたい!」と、男性に言うのはハードルが高いかもしれません。

 

普段おとなしくてそんなこと言わない人なら、とくに難しいところ。

 

そんな時には、ラブホテルに行ったときに大人のおもちゃのカタログなどが置いてあることがあるので、何気なく見てみましょう。

 

「こんなのがあるんだねー」と話をすると、男性も「使ってみる?」と乗ってくるでしょう。

 

その場のノリで買って、すぐに使って・・・♡となれる可能性大!

 

部屋備え付けの電マがあるラブホテルもあるので、そこに行ければもっとすんなりおもちゃを使ってのエッチができます♪

※部屋備え付けの電マはホテル側が消毒してるので清潔ですが、どうしても気になる人は使うのをやめておきましょう。

 

大人のおもちゃを使ってセックスも気持ちも盛り上げましょう。

 

なんでセックスで気持ちよくなれないの?

男性は、セックスで快感を得れるのは基本的には当然ですよね。

 

しかし、どうして女性は気持ちよくなれなかったり、痛みを伴うことがあるのでしょうか?

 

自分の体にコンプレックスがある

男性に比べて女性は、自分の体にコンプレックスを抱きがちです。

 

太っている、胸が小さいなどのコンプレックスがあることで、男性に体を見せることに抵抗が出てしまい、セックスに集中できなくなってしまうのです。

 

そんな心理的な要因から緊張してしまい、濡れにくくなり気持ちよくなれないことがあります。

 

今までに痛みを感じたことがある

今のパートナーとは違う場合だったとしても、過去にセックスで痛みを経験したことがあれば心の隅にセックスに対して恐怖心が生まれてしまいます。

 

実際には、痛みがなかったとしても「入れるとき痛いかもしない」と思ってしまうと、膣が十分に潤いません。

 

乾いてしまうのです。

 

すると、もちろん挿入時や挿入中に痛みを実際に感じてしまうのです。

 

痛みへの恐怖心は、悪循環になってしまいます。

 

セックスで感じないことにプレッシャーを感じている

セックスで感じていないと、どうしても「感じなきゃ!」とプレッシャーを感じてしまうことがあります。

 

中には、感じていないと男性に申し訳ないと思う人もいるかもしれません。

 

プレッシャーを感じていては、セックスの最中でも快感に集中できるはずがないので、感じるものも感じません。

 

セックス中には、あまりあれこれ考えすぎないのがいいでしょう。

 

身も心も男性に委ねてしまう、自分が興奮する妄想や思い出をイメージするのもいいかもしれませんね。

 

セックスが気持ちよくないを克服する、感じるには「素直」になるのが一番

セックスは、お互いが気持ちよくならなければ意味がありません。

 

もし逆の立場だったら、男性にも気持ちよくなってほしいと思いませんか?

 

同じように男性も、女性には気持ちよくなってほしいと思っているのです。

 

だからこそ、セックスで気持ちよくなれていないことは、男性にやんわりと伝えるようにしましょう。

 

「あなたとのセックスは気持ちよくない!」とドストレートに伝えると男性も傷ついてしまいます。

 

否定的な言葉で伝えるのではなく、「こうがいい」「これが気持ちいい」とあなたの気持ちを肯定的に伝えるようにしてください。

 

すると、男性も俄然やる気になるはず。

 

セックスで気持ちよくなれていないのは、もったいないです。

 

自分の気持ちを素直に男性に伝えて、よりセックスを楽しめるようにまずは自分から努力するようにしましょうね。