女性のSEX事情

セフレに刺されそうになった時の話

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皆さん、本日もごきげんようでございます。

 

突然ですが皆さん。セフレに刺されそうになった事ってありますか?

私にも何人かセフレがおりまして、それぞれの方と様々な出会い方をしているわけですけれど、今日はそのうちの一人について、出会いから刺されそうになるまでを語らせていただきたいと思います。

まさにセフレの安定運用を間違えた、憐憫な女の末路です。

 

 

セフレとの出会い

大抵セフレとの出会い方と言えば、元々の同級生、会社、最近で言えばマッチングアプリなんかが代表格かと思うのですが。

過去、私のセフレの一人であった・・・えっと、田中さん(仮)にしときましょっか。

もう名前すら覚えていない。っていうか、最初から名前なんて知らなかったかもしれない。

 

その田中さんとの出会いは、私が大学生の時、地元の駅で。

私は高校から大学まで電車通学だったのだけど、まさに地元の駅の駅員が田中さんだったんですね。

 

ある日駅の改札を通る際に人が多すぎて、自分が通るタイミングを完全に見失ってしまった事があって。

これは本当にたまにだけど人の混雑に酔ってしまう事があって、その時も倒れるとかそんな事は全くなかったけれど、完全に思考が停止してしまって気付いたらその場に立ち尽くして放心してしまってた。

若干パニックなんですかね?

動かなきゃと思ってはいるのに、頭と身体が金縛りのように硬直してしまう。

その時に改札横の窓口から出てきて

「大丈夫ですかー?どうされましたかー?」

と声をかけてくださった駅員さんが田中で。

「あぁ、ごめんなさい。大丈夫。行けます、行けます。」

とか、意味分からない言葉を返したと思う。

そして気まずいので急いでSuicaをタッチしようとした時、突然腕を引っ張られて

「ちょ、ちょっと、ちょちょ!これ、これ。」

と、一枚の紙を渡された。本当に突然、何の前触れもなく。

紙はわりとボロボロだったかな・・・?若干黒ずんでて、端々が削れている感じ。

少し、皺っぽいかったかな。

 

紙切れの正体。それは・・・

 

(あれ~・・・落としたつもりなんてないけど、まぁいっか。

ゴミっぽいから後で捨てれば。)

と思い、何の戸惑いもなくその紙切れを受け取ったんだけど、まぁ忘れますよね。

私はポケットに入れた物を出し忘れて洗濯に出してしまう癖があったから、それでよく母に怒られていたのだけど、案の定「ちょっと!またやってる!これ!」と来たので、その時にやっと思い出したわけだ。

そして「こんなの捨ててくれていいのにね」って思いながら自室のゴミ箱に捨てようとしたんだけど、待って。何かが書いてある。

あれ、これって本当に私が落としたメモ書きなのかなって不思議に思い開いてみると、なんとA4のルーズリーフが3枚。

しかもビッシリ何かが書いてある。呪文・・・?

皆さん、もしかして既に怖い?でも安心してくださいね。

これから恐怖どころか、しっかり狂乱の世界へ誘うわね。

 

そのA4のルーズリーフは「いつも駅で見かけるあなたへ」で始まってた。

ほら、もう既に狂ってる(笑)

そしてそこからは

「高校生の時からずーっと見ていた事」「大学生になっても駅を使ってくれて安心した。もう会えなくなったらどうしようかなと思っていた事」「そんな不安があったから、こうしてラブレターを書いてずっと待っていた事」

そんな事がビッシリつらつらと綴られており、当方誠にオッケーバブリー!ケツカッチンのおったまげー!

しかもこのラブレター、とても汚いって事はずーっと持ってたって事だよね。

だけどそれより更に怖いのは、あろうことか私、それについてお返事書いちゃった事なんだね。

さすがにルーズリーフ3枚は書かなかったけど、2枚は書いたな。B5だけど。

もうこうやって書いといて、当時の自分が怖い怖い(笑)

しかもだいぶ律儀に「お手紙大変ありがとうございます」とか、あとは文末に日付と本名まで添えて書いた記憶すらある。

そしてお返事に書いた事は当時通ってた大学でのテストの多さ、深夜まで続く実習の辛さ、土日にも研究室に行く事の辛さ、みんなに嫌味を吐きまくる先生の事、感情の起伏が激しすぎてみんなに老害と言われている先生の事、もう自分は何に対しても恨みしか抱けないくらいに疲れ切ってしまっている事。それから自分は風俗嬢である事。

もはやこの世の怨念を全てかき集めたような陰湿なラブレター。挨拶以外は全部、冒頭からいきなり愚痴と人の悪口(笑)

どんな闇を抱えていたのか(笑)

 

そして後日学校帰りに田中(仮)にお返事を渡したんだけど、「えっ!」って驚かれはしたものの当然会話なんてない。

向こうは仕事中だし、第一何を話せば良いかまったく。

それに窓口にいるのは、田中だけじゃないわけなんだし。

だから文通も一度きりで終わりかなぁなんて事は漠然と思っていたし、こちらとしては愚痴を一挙に書き連ねたわけだから、当然スッキリしちゃってるし、もう用は無い。

用が無ければもちろん窓口に顔を向ける事もないわけで、別に気にも留めずにこれまでと同じように毎日駅を行き来していたんだけど、事態が変わったのがそれから約2か月後くらいだったかな。

 

 

予想しなかった急展開に、ありえないチート

ある日いつものようにSuicaをタッチ&ゴーしようとしたんだけど、何故かパネルに全く反応しないというハプニング。

その時に対応してくれたのがまた田中で、 この時の一連の流れでようやくLINEの交換に至ったわけだけど、田中、何年も温めたわりには急展開だった。

その次の週末に一緒に飲みに行く事になり、当日とうとう私から「ホテル行けません?これから。」と誘ってしまったのだ。

特に話が面白いとか、魅力的とか、そういう事は一切なくてどちらかといえば愚にもつかないような男だったんだけど、今思えば逆にそれが良かったのかな。

即刻オッケーもらって、ホテルですよ。

ワクワクするとかそういうのは全くなかったけど、暇だし一発お粗末できればいっか~くらいに思ってた。

 

だがしかし、ここで思いもよらない展開。

まさに、してやられた~!と思ったのが、もう一番盛りに盛り上がってる挿入前ですよ。

ここに来て普通こんなチートする?!って思ったのが、じゃあ挿れましょうってなった時に

 

「俺、付き合ってもない女性に挿入するのは、ちょっと・・・」

 

はい来た、ズル。ズルすぎ。

この期に及んで何、処女みたいな事言ってんだよ(笑)

それ、普通こっちのセリフだろ(笑)

でもここでまた自分がバカだなって思うのは、別に今セックス出来れば何でもいいやと思ったから、コンドーム片手に即刻「そんなら付き合ってください」と言ってしまった事。

しかも若干食い気味に。

まんまと乗せられてしまったわけだけど、いかんせんもう我慢が出来なかった。

すなわち無事、合体。

だが「付き合う」っていうのはどうやら、学校帰りに原宿でクレープを食べたり、自転車で2ケツする事じゃないらしい。

自分がとんだ勘違いをしていたんだなと思い知らされたのは、他の男とセックスをする用事が出てきたので、付き合い始めて3日後、これまたノリで「別れましょう」と言った時の事。

なんと冒頭にもあるように、刺されそうな事案が発生したのだ。

まさに初心者に安定運用は至難の業・・・というか単に私がアホだっただけなのだけど。

 

 

リンゴでも食って落ち着こうよ

ホテルでセックスが終わった直後

「明日、違う人とセックスするのね。だからもう別れましょう。」

と言った時の事。

彼が突然に狂いだした。

「は?どういう事?!俺ら付き合ってるんだよね?なのに他の男とセックスするから別れましょうって、何、俺遊ばれてたの?!彼氏じゃなかったの?!」

これを5回程連呼したのち、遂に発狂しだした。

彼がホテルのフロントに電話しだして

「果物ナイフ、ありますか?リンゴ食べたいので。」

と言い出したのである。

ここでまた更に自分がバカだなと思うのは、

「ほう、リンゴとな。お怒りで血圧上がっちゃったからね。カリウム、血圧安定作用ありまっせ。」

と呑気に構えてしまった事である。

 

部屋に届く果物ナイフ。

彼は一目散に取りに行き、ナイフのサヤを外すと力強く両手で握り始めた。

そしてそのまま、泣きながら焦れったく私の方に詰め寄り、何度も何度も呟いていた。

「別れたくない・・・ずっと好きだったから絶対に別れたくない・・・何で?じゃあ、何で付き合ったの?」

私はここで、やっと気付いた。

「そうかそうか。どうやらリンゴが食べられないくらいに、ご乱心のようだ。」

 

彼は何度も何度も同じ言葉を繰り返し、都度繰り返すごとに少しずつ声を荒げ、遂には私との距離が30センチほどになっただろうか。

私はここで、更にやっと気付いた。

「あれ、そもそも最初っからリンゴなんてねーじゃん。」

 

 

「あ、ジ・エンドってね。これは殺られる。」

リンゴが無いと分かったその時、遂に彼が狂いだし、雄たけびをあげながら刃物を振り上げた。

「あ、ジ・エンドってね。これは殺られる。」

覚悟を決めるにはまだ早いが、いかんせん彼との距離が近すぎた。

リンゴが無いと分かった途端の、身じろぎも出来ないほどの不気味さ。

震えを感じる余裕もないほどの、焦燥感。

恐怖の喘ぎが心の鼓膜を突き破り、そろそろ全身の血液すら凍ってしまったのではないかと思う頃、遂に刃物が下された。

 

「俺、死ぬ!!別れるなら、死ぬから!!」

 

呆気にとられた。

あぁ、何だ。そうなの。てっきりこっちが殺られるのかと思って、つい。

そういう事なら、全然。むしろどうぞどうぞ。

その間、突如お互いの間に「・・・」三点リーダな時間が流れ始めた。

 

彼「(あれ、止めない・・・)」

私「(あれ、死なない・・・)」

彼「止めろよーーーーー!!!!!!」

 

だがしかし、おっと誠にすみません。ここでいよいよ、タイムオーバー。

私「ゴメン。そろそろ仕事(風俗)の時間・・・」

彼「あ、そうなの・・・」

 

仕事が終わった際に必ず電話をする旨を約束して、互いに別れた。

そしてやはり、電話でもひと悶着。いや、ふた悶着。

 

そんな彼の最期の言葉と言えば

「散々、何年間も俺の事もてあそびやがってよ・・・チクショーーーーー!!!!

死ね!売女!!!!」

私、それ聞いて大爆笑。

落ち着けって(笑)ここに来て更に狂うなよ(笑)

 

ちなみに私が自分の事を「売女」と言い始めたのは、間違いなくこの時からです。

誠に光栄。そのネーミングセンスにトキメキ。

そして当方、どういうわけか未だ生きてます。殺されなくて本当に良かったです。

 

 

今日もお付き合いいただいて、誠にありがとうございました。

また、第三回で是非お会いいたしましょう。  定期浣腸汚物@ミドリ

 

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